2015年01月23日

2015年お味噌作りのご案内

【作る楽しみ、待つ楽しみ、食べる楽しみ、分ける楽しみの味噌づくり
 紫草の里・志土知の農家で双美ねぇさんの心に触れる米みそ仕込み】

親子での参加、大歓迎です!

■日時:2015年2月8日(日)9:45〜15:30(予定)
■会場:大分県竹田市志土知113番地  
      志土知農産加工所 Tel:0974-66-2505
■内 容:味噌づくりの後、農家の炬燵を囲んで
      一品持ち寄り家庭料理大集合

■原料:米糀:生大豆:塩=5:2:1の割合で、塩分10%の米味噌を仕込みます
*自然農米(河野ちよみさん、竹田市米原)に加工所で糀菌をつけた糀
*岡藩から門外不出とされる、自然農栽培の「小判大豆」(同)とバイオダイナミック農法の是恒和恵さんの大豆の混合
*小野敬さんの「手塩」(長崎県上五島町)
志ある生産者が心を込めて作った貴重な産物を分けて頂きます

■講師:志土知加工所代表 佐藤双美さん
     お湯に溶くだけ、簡単味噌汁ができる「味噌玉」の試食も

■持ち物:
@MYみそ樽 (5または10リットル、記名のこと)
A漬物用厚手ビニール袋 (5キロ用は10リットル、10キロ用は20リットル)
Bエプロン
C三角巾
D家庭料理一品
※防寒着、作業しやすい服装、スニーカーでお越し下さい

■申し込みは、必要事項を記入し、1月29日(木)午前10時までに
書き込んでいただけたら、こちらからご連絡差し上げます。
@申し込み数(5キロ以上)
A参加人数・参加者名(子供の場合は年齢も)
Bお住まいの市町村
C当日連絡がとれる携帯番号:後日
Dメールアドレス(パソコンから連絡できるアカウント):後日
E集合方法:(a)会場へ直接、(b)豊肥振興局で乗り合わせ、(c)前泊 のいずれか

※材料がなくなり次第、募集を締め切ります。
  参加者には後日、参加費を記したメールを送ります。
  パソコンからのメールを受信拒否設定している方はご留意ください。

(b)会場が分からない方へ
大分県豊肥振興局駐車場(竹田市竹田町1501-2、0974-63-1171)で乗り合わせ、
9:30に出発します。国道57号線のローソン天神店を左折し、1つ目の信号を越え、
右手に見える庁舎です。加工所の駐車スペースが狭いので、なるべく乗り合わせてお越し下さい。

■その他
※味噌仕込みの1週間前から糀を仕込み、前日から大豆を煮ます。
  材料を手配するため、キャンセルができません。
  当日来れなくなった場合は、着払い発送、郵便振替となります。
※標高が高いため、昨年は20aほど積雪がありました。
  チェーンまたは、スタッドタイヤかチェーンがある方はご準備ください。

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昨年の様子:小さなお子さんでも大丈夫!

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毎年笑顔で美味しいお味噌づくりです!

posted by たかちゃん at 22:13| Comment(0) | 日記

2015年01月22日

みつわ会設立40周年

先週1月16日に『みつわ会設立40周年記念式典』ならびに祝賀会が開催されました。
久住地域の食生活改善推進協議会は、県下に先駆けて昭和49年4月に「食生活改善指導者講習修了者連絡協議会(通称みつわ会)」として発足し、40年という長きにわたり食生活改善のリーダーとして地域で活動を続けています。時代とともにその活動も変化をしていますが、現在の活動内容は、バランスのよい食事などの伝達講習、健診時に朝食を提供する元気茶屋(減塩みそ汁の普及)、独居高齢者へのおせち料理配食サービス、郷土料理の伝承など、食を通しての健康づくりにはなくてはならない存在です。40年と言う歴史に敬意を表するだけでなく、私は合併前の久住町に栄養士として採用されたので、常に支えられたくさん育てていただいたなと感謝するばかりです。

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足達会長のあいさつ。たくさんの先輩方への敬意と、今後もいくつになっても”私達の健康は私達の手で”をスローガンに活動を続けましょうとの意気込みを話されました。

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功労者表彰として、発足当初から活動を続けてこられた湯地さん、そして活動30年以上の会員8名に賞状と記念品が贈られました。

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たくさんのご来賓から祝辞をいただきました。

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「40年のあゆみ」のスライドショーの後には、役員による寸劇でこれまでの活動を笑いながら振り返りました。

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式典後は、会員手作りの甘酒で乾杯し、会員が前の日から準備した手作りの豪華なお料理で賑やかに祝賀会が行われました。

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美味しいお料理に皆さん和やかな雰囲気です。

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午後は記念講演会。「生涯元気!ふるさとの魅力を次世代に伝えよう」と題して、人吉市ひまわり亭の本田節さんを講師に迎えました。

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”もったいない”から始まったひまわり亭の活動に、皆さんたくさんの元気をいただき、これからの活動への意欲へとつながったようです。

今後も名前の由来のとおり、会員・地域・行政が一体となった3つの輪で、この活動が未来に引き継がれることへの想いを新たにしました。
posted by たかちゃん at 23:30| Comment(0) | 日記

2015年01月01日

謹賀新年2015

あけましておめでとうございます。
実家の福岡では、朝起きると雪!ちょっと嬉しい驚きの幕開けとなりました。
2014年は後半が特にバタバタの年となりました。
今年2015年はひつじ年、穏やかで平和のイメージがありますね。少しゆっくりと着実に歩んでいきたいと思います。
このブログも初心に立ち返り、さらにお料理の楽しさを伝えていけるといいなと思っています。
今年もどうぞよろしくお願いします。

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雪が降り積もると、いろいろなものが美しくなりますね。よい一年になる予感。


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年末不在だったので、おせちは母任せでお願いしました。父のさつまいもで作る2色のきんとんだけは担当しました。


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お雑煮はいつも鰤とかつお菜が定番。贅沢で美味しいお雑煮だなと改めて感じましたね〜。



posted by たかちゃん at 23:31| Comment(4) | 日記

2014年12月20日

おせち料理

そろそろ今年は何を作ろうかと悩んでいる方も多いと思います。
今回早めにレシピをご紹介します。
しらゆり会の学習会の中で、みんなで作ったものです。おせち料理ばかりではありませんが、ご家族やご親戚が集まる中で、結構簡単に見栄えよく作れるものが多いですよ。参考にされてください。調味料も酢を使うものは好みで加減してください。(感想の中で少し酸っぱすぎるという声がありました。)

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全部ではないけどこんな感じです。


◆かぶの生ハム巻き  
〈材料〉8人分       〈作り方〉
 小かぶ(5cm)1個    1.小かぶは8等分のくし形に切り、塩水に漬けて
 塩       少々     しんなりしたら水気を切る。
 生ハム     4枚    2.生ハムは縦半分に切り、かぶを巻く。かぼすを
 かぼす     少々      絞っていただく。

◆たたきごぼう
〈材料〉8人分       〈作り方〉
 ごぼう(細め) 3本    1.ごぼうはたわしで洗い、すりこぎで軽くたたく。
 酢       100cc  2.4〜5cm長さに切り、太いものは半分に切る。
 みりん     大さじ4    酢少々を加えた湯で約10分茹でる。
 だし汁     大さじ4  3.鍋にごぼうを入れ、カッコの調味料をあわせ入れ
 塩       少々      煮汁が半分になるまで煮含める。
 いりごま    大さじ6  4.しっかり擂ったゴマを加え全体を混ぜ合わせる。

◆寄せ卵
〈材料〉16人分      〈作り方〉
 卵       8個    1.卵はゆでて、殻をむき、黄身と白身に分ける。
 砂糖      40g   2.それぞれザルで裏ごしし、黄身には15g、白身
 塩       少々      には25gの砂糖と塩少々を入れ、混ぜ合わせる。
3.巻きすに固く絞ったふきんをのせ、黄身と白身を交互に寄せ、長細く2本巻く。
  蒸し器で約8分蒸し、取り出してそのまま冷まし、冷めたら切り分ける。

◆羽子板海老
〈材料〉8人分       〈作り方〉
 エビ     8尾     1.海老は背ワタをとり、足側に竹串をまっすぐうち
 すり身    80g      3、4分茹でて、酢水にとる。冷めたら殻をむき
 卵黄     1個分      腹側に切れ目を入れて開き、上下切りそろえる。
 みりん    少々     2.すり身に卵黄を入れてすり鉢ですり合わせる。
3.1に2を1cmくらいの厚さで塗る。160℃のオーブン又はグリルで、すり身を上にして10分焼き、みりんを塗って1分、さらに裏返して5分焼く。

◆魚介の土佐酢マリネ
〈材料〉8人分       〈作り方〉
 えび      4尾    1.えびは背ワタを取る。貝柱は2枚に切る。タコは
 ホタテ貝柱   2個      薄切りにする。
 タコ      足1/2本  2.玉ねぎは薄切り、セロリも斜め薄切りにする。
 玉ねぎ     1/4個     人参と生姜は千切りにする。
 セロリ     1/2本   3.カッコの調味料と野菜を合わせ、1の魚介類は
 人参      40g     さっと茹でて加える。1時間以上冷蔵庫でなじま
 生姜      1かけ     せる。
 酢       100cc  ※ 削いだ柚子の皮も加えると香りがよい。
 だし汁(かつお)150cc
 薄口醤油    大さじ4
 みりん     大さじ4
 サラダ油    大さじ1
 ゆずの絞り汁  大さじ1

◆鶏肉の松前焼き
〈材料〉8人分       〈作り方〉
 鶏ひき肉    200g   1.カッコの材料をすり鉢かフードプロセッサーに
 卵白      1個分      かけてなめらかに擂る。
 みりん     大さじ2   2.松の実を加えて混ぜ合わせる。
 白みそ     大さじ1   3.バットにサラダ油を塗り、1cm厚さに広げる。
 小麦粉     大さじ2   4.160℃のオーブンで12〜15分焼き色がつ
 パン粉     1/2カップ    くまで焼く。
 松の実     大さじ3   5.竹串を刺して何もつかなければ焼き上がり。
 青のり     小さじ1〜2   表面を押さえてなじませる。完全に冷めたら
 サラダ油    少々       表面にみりんを塗って青のりをふる。
 ブロッコリー  1/2株    6.塩茹でしたブロッコリーを添える。

 
◆むかごとぎんなんのかき揚げ
〈材料〉4人分       〈作り方〉
 むかご     20個   1.むかごは洗い、ぎんなんは殻と薄皮をとる。
 ぎんなん    12個   2.小麦粉をまぶして、水で溶いた粉につけて、
 小麦粉     適量      一緒にかき揚げにする。
 揚げ油     適量
 塩       少々

≪このレシピは、「南・賀屋賞」の授賞式で福井県に行ったときに教えてもらったものです≫
◆永平寺のごま豆腐
〈材料〉24人分      〈作り方〉
 くず粉     150g  1.練りごまにだし汁とくず粉を入れてよく混ぜる。
 練りごま    150g  2.裏ごして鍋に入れ、絶えずしゃもじでかき混ぜな
 だし汁     900g    がら、15〜20分中火で練る。
 八丁味噌    大さじ1  3.水で濡らした型に流し、表面にラップを張り、底
 赤味噌     大さじ1    に割り箸で隙間をあけ、自然に冷ます。
 みりん     小さじ2  4.味噌は火にかけて練り上げ、切り分けたごま豆腐
 砂糖      小さじ2    に添える。

◆干し柿の柚子チーズ巻き
〈材料〉8人分       〈作り方〉
 干し柿     2個    1.干し柿はヘタを取り、平らに開く。その上に柚子
 クリームチーズ 60g     を薄く広げクリームチーズをのせ、のの字に巻く。
 柚子練り    少々    2.ラップに包み、落ち着いたら、薄く切り分ける。

◆塩鮭の炊き込みご飯
〈材料〉4人分       〈作り方〉
 塩鮭      2切    1.塩鮭は両面を焼き、ゴマ油を塗る。米は洗って
 ゴマ油(鮭に塗る)少々     30分程水に浸し、水を切って炊飯器に入れる。
 米       1合半   2.ごぼうはささがき、人参、生姜は細切りにして
 ごぼう     60g     ゴマ油を熱したフライパンで炒め、だし汁を入れ、
 人参      20g     ひと煮立ちしたら調味料を加えて冷ます。
 生姜      20g   3.炊飯器に2の汁を入れて水分を調整し、ひじきと
 ゴマ油     小さじ1    2の具を加えて炊き上げる。
 だし汁     300cc  4.炊き上がったら刻んだかぶの葉を混ぜ、つぎ分け
 しょうゆ    小さじ1    る。
 かぶの葉    少々

 
◆里芋の磯辺焼き
〈材料〉8人分     〈作り方〉
 里芋      300g  1.里芋は皮をむき薄切りにして茹でる。ゆで汁
 小ネギ(刻む) 2本      は少し残しておく。里芋は熱いうちにつぶし
 片栗粉     45g     ネギと片栗粉を混ぜ、固いようなら汁を足す。
 バター     適宜    2.8つに丸め、バターを溶かしたフライパンでキツ
 濃口醤油    少々      両面を色よく焼き、醤油をつけてのりで巻く。
 焼きのり    2枚


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みんなで作って食卓を囲むのは楽しいですね!
posted by たかちゃん at 15:53| Comment(0) | 日記

地域の名人に学ぼう!郷土料理

また、久しぶりの投稿になってしまいました。師走は毎年、文字通りバタバタですね。

12月2日に、第2回目となる「地域の名人に学ぼう!郷土料理」というイベントが、竹田市食生活改善推進協議会主催で開催されました。前回は10品もの郷土料理を披露したので大変でしたが、今回は6品にしぼったので、余裕があり、100名を超えるの来場の皆さんも大満足の様子でした。

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まずは会長の挨拶、その中で、11月7日に受賞した「南・賀屋賞」の報告もありました。永年の功績が今年度、全国で5つの指に選ばれました。本当におめでとうございます。

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雪のちらつく寒い日でしたが、100名以上の方で熱気ムンムン!

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魚寿しの実演です。長年引き継がれた味を自分なりに工夫していらっしゃいます。

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イワシを酢漬けにして作ります。すし飯にはカボスを絞りいれるところがミソ。竹田ならではですね。ラップにひとつひとつ包むと、外でも食べやすいとのこと、これも知恵ですね。

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自分で釣られたというエノハも登場。

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こちらは漬物名人。白菜の漬物を実演してくださいました。

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他にもこんなにたくさん持ってきてくださいました。家には常に10種類ほどのものが常備してあるそうです。

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こちらは手づくりのこんにゃくです。こんにゃく芋から育ててらっしゃいます。

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こちらは米の粉だんご汁。大分は小麦粉を練って延ばしただんご汁が主流ですが、米の粉を使うと、作ろうと思った時にすぐ作れるので便利とのこと。もち米の粉100%なので、とてもやわらかかったです。

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今回お世話になった6名の名人さんたち。皆さん笑顔が素敵です。ありがとうございました。
みんなで学びあい、今後は地域で伝承していきたいと張り切っています。


















posted by たかちゃん at 15:45| Comment(0) | 日記