2015年03月28日

たけた米粉プロジェクト

もう去っていきそうな3月。今月もいろいろな活動がありました。
〜竹田産の米粉を使って、料理の楽しさ広げましょう〜というキャッチコピーの企画は、まずは米粉の利用が安心安全で地産地消につながること、そして米粉をうまくお料理やお菓子作りに利用すると小麦粉よりヘルシーなので、その利用法を皆さんにお知らせするという目的がありましたが、単に米粉の消費を高めるというだけでなく、同時に最近市内に増えた若手料理人たちと直接会話の機会を持ってもらうことで、もっと身近に知り合ってもらいたいと始まりました。
オープンしたての店舗で実際に講座を開催してくださった桑島孝彦さんは“竹田料理男子”という看板を掲げたメンバーのひとりで、5回の講座の調整役も引き受けてもらいました。
いつも地域の栄養改善のボランティアとして活躍してくださっている食生活改善推進協議会の方々をはじめ、食に興味があったり、お料理好きの皆さんを中心に声掛けをさせていただいたところ、毎回定員を超える方々にお申し込みをいただきました。
メニューは新たに編み出してもらったレシピばかり。これらのおいしい米粉料理レシピは今後少しずつこのブログでもご紹介するとともに、ご参加いただいた方にはぜひ周囲に広げていただきたいと考えています。皆さんプロのデモンストレーションで学び、試食で味わい、楽しい時間を過ごせたようですね。そして何より交流の輪が広がりました。こんな街中での楽しみな時間が、竹田の豊かさを生み出していくとともに、こころと身体の健康づくりにも通じると感じています。
今後も食を通した楽しい出来事を創っていきたいですね!
posted by たかちゃん at 00:33| Comment(0) | 日記

2015年02月28日

千年の一滴

「千年の一滴」というドキュメンタリー映画を観てきました。
まずは映像の美しさに魅了されました。そして第1章では「だし」文化の奥深いストーリー、日本人にとって大切なのに普段なかなか見ることのない昆布や鰹節、椎茸の生産現場からは雄大な自然がギュッと凝縮されてこの”うまみ”が生まれるのだということがわかり、さらには科学の目でその”うまみ”は脳にも働きかけ、私たちの健康にも大きな影響を与えているということなどが解明されています。今後様々な病気から私たちを救ってくれるのはお出汁かもしれないと感じたほどです。
第2章は「しょうゆ」となっていましたが、日本人の「こうじ」文化のミクロの世界にまで導かれ、私たちが見えないところで菌たちが働き、和食にとって重要な調味料であるしょうゆ、さけ、みりん、みそを生み出してくれているということを改めて感じさせてくれます。毎年やっているお味噌づくりや体験で参加させていただいている日本酒の仕込みのときにも感じるのと同じように、見えない生き物と脈々と受け継いでくれた先人たちへの感謝の気持ちが湧いてきました。このタイトルが腑に落ちる素敵な映画です。ぜひたくさんの方々に観てほしいと思います。
詳細はこちら
http://www.asia-documentary.com/dashi_shoyu/
posted by たかちゃん at 23:54| Comment(2) | 日記

2015年02月26日

お味噌づくり2015

今年で11年目のお味噌づくり。今月初めに開催した様子をお知らせします。

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今年も少しだけ糀づくりから関わりました。100キロもの糀を仕込むのは力が要ります。


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それでも花が咲いた様子には感激。この香り、温もりは幸せな気分になります。


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ミクロの世界。生きています。


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大豆は前の日から大釜で煮てもらいます。つやつや美しく甘い!今年もほとんど自然農の小判大豆を使わせてもらいました。


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その糀、大豆、自然海塩を混ぜていきます。


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ミンサーにかけて丸めて....


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愛情たっぷりの味噌玉が並びます。


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お昼は皆さんの見事な一品持ち寄り料理が並びました。会話を弾ませながらいただくご飯は最高です。


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その場で手づくりしてくださったのはこんにゃく。


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出来立ての刺身こんにゃくは食感、味わいともに逸品です。


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今年も皆様のおかげさまで立派にお味噌が仕込めました。つくる楽しみ、待つ楽しみ、食べる楽しみ、分ける楽しみと4つの楽しみを皆さんで分かち合えることに感謝いっぱいです。

★ところで今週末、双美さんから受け継いだ、味噌玉のワークショップが竹田のグランパで開催されます。
忙しい朝でもお湯を注ぐだけで美味しいお味噌汁をいただくことができます。
お時間のある方は参加してみませんか?
posted by たかちゃん at 07:48| Comment(0) | 日記

2015年02月21日

たけた米粉プロジェクト

また久しぶりの投稿になってしまいました。この間にも様々な活動があったのですが、それは後日アップすることにして、今週始まった”たけた米粉プロジェクト”〜米粉料理講習会について、まだ参加者募集中なので、先にお知らせすることにします。

竹田は大分県内で農産物の一大宝庫ですが、お米もそのひとつ。ただお米の消費が下がっていることから、米粉として消費拡大を図る施策により生産されています。地元の小麦粉、いわゆる地粉もありますが、小麦粉のほとんどは輸入もの。米粉だと完全に国産なので自給率アップにつながること、安心安全であること、小麦アレルギーに対応できること、油の吸収が小麦より低いこと、また使ってみると意外と使いやすいことなど利点が数多くあります。昔から米粉、いわゆる上新粉を使ってお団子などは作っていましたが、それ以外に使い慣れてないと、はじめは戸惑うようです。
そこで今回、皆さんに気軽に使ってもらえるよう、そして竹田に増えてきた若手料理人の方々とのコラボで開催することになりました。会場も店舗を利用。料理人との会話を楽しみながら、お料理のコツを掴んでもらえるといいなと思っています。チラシを貼付けます。ぜひご参加くださいね。

H26チラシ.doc

第1回目の様子をアップします。和やかな雰囲気の中、皆さんの満足そうな笑顔が印象的でした。
米粉の利用とともに、竹田の新たなレストランや料理人の方々の知名度もアップすることを願っています。

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第1回目の講師は桑島孝彦さん。12月にリカドというイタリアンレストランバーをオープンしたばかり。


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子どもたちも参加。お料理を体験するいい機会となりましたね。最後の試食はおかわりをしてたくさんいただきましたよ〜。


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皆さん真剣に学んでますが、お店の雰囲気もよくリラックスした感じです。


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米粉のシチューはカブのピューレを混ぜ込んだところがポイント。カブの甘さが加わってクリーミー、さらにヘルシーですね。


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米粉ロールケーキはクリームに手づくりの甘酒が入っていてさわやかな甘さです。


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最後にみんなで集合写真。楽しさが伝わるかな?
posted by たかちゃん at 09:07| Comment(0) | 日記

2015年01月31日

じゃがいももち

先日久しぶりに「もっとあなたとカラフルパレット」スタジオにお邪魔してきました。
受験シーズン真っ只中ということで、お題は「受験生の食事」。
本人はそこまで気が回らないかもしれませんが、食事には影響力がありますので、ご家族はぜひ気をつけてあげてほしいですね。

基本:「まずは朝ごはんで脳活性化、そして1日3食規則正しく、バランス良く」
ポイントとしては、
1.早寝早起き朝ごはん:試験は朝なので、朝型の生活リズムを。
2.風邪の予防:たんぱく質とビタミンA、ビタミンCを。(魚肉卵豆、野菜、果物を)
3.楽しい食事:余裕がなくても、楽しく食事をすることでリフレッシュ。
4.夜食に注意:あまり遅くに食べない、食べるときは消化の良いものを。
5.脳活性化のために特に摂りたい栄養素
●ブドウ糖:脳の栄養/甘いものからでなくご飯から摂る
●ビタミンB1:ブドウ糖の代謝/玄米、雑穀、豚肉に多く含まれる
●カルシウム:神経の伝達、精神安定/小魚、海藻、乳製品などに多く含まれる
●DHA:脳の活性化/魚全般、特に青魚に多く含まれる
●レシチン:記憶力アップ/大豆に多く含まれる

下記にご紹介するレシピは気分転換に自分で作るのもおすすめです。じゃがいももちや、炒り大豆ごはんには、これらの栄養素が多く含まれていて、作るにも簡単で、リフレッシュできる要素がいっぱいです。(もちをこねる、丸める、大豆を炒るなどの作業で5感が刺激され、脳の刺激にもなります!)
最後に、何を食べるかだけでなく、食べ方も大切、よく噛んで食べることも脳が活性化しますよ。

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◆じゃがいももち
〈材料〉5個分      
 じゃがいも   150g  
 片栗粉     大さじ3(じゃがいもの種類によってはもう少し多いほうがもちもちになる)
 牛乳      大さじ1〜2(必要に応じて)   
 ネギ      1〜2本
 チーズ     20g
 ちりめんじゃこ 20g
 サラダ油    適宜
 のり      好みで

〈作り方〉
1 じゃがいもは茹でるか蒸すか電子レンジにかけてやわらかくし、皮をむき、ボールに入れてつぶす。
2 片栗粉を混ぜ、固さを見て必要なら牛乳も加える。(丸めやすい固さに)
3 刻んだネギ、1cm角に切ったチーズ、ちりめんじゃこを加えて混ぜる。
4 直径4cm×厚さ1cmくらいに形づくり、サラダ油を引いたフライパン、あるいはホットプレートで両面きつめ色になるまで焼く。(途中でふたをすると早く中まで火が通ります)
5 好みでのりを巻いて食べる。

◆炒り大豆ごはん(以前も節分の時期にご紹介しています)
〈材料〉4人分
米        240g
大豆(生)    60g
干し椎茸     2枚
人参       40g
ちりめんじゃこ  20g
戻し汁+だし汁  400cc
酒        大さじ1
しょうゆ     小さじ1
〈作り方〉
1 米は洗って水気を切っておく。
2 干し椎茸は戻して、人参とともに2cm長さの細切りにする。
3 大豆は弱火で皮が割れるまで気長に炒る。
4 炊飯器に材料を入れ、ふつうに炊く。
5 全体を混ぜ合わせてつぎわける。

もっから2.jpg
みんな笑顔でパチり!

番組のHPはこちら
http://www.e-obs.com/blog/colorful-pallet/201501/7807.html


posted by たかちゃん at 23:28| Comment(0) | 日記